大きな存在感と、大きな影響力をいかしていく生き方を。

大きなオーラをしている人は、何もしなくても印象深くなるという「存在感」と、自分の言動が周囲に与える「影響力」を大きく備えているということです。

存在感と影響力が大きい人は、それにみあった「働きかけをする規模が大きい動き」や「自分の力をいかす生き方」をしていくのがあっています。無理に小さくまとまろうとすると、ものごとが停滞しやすくなるので注意しましょう。

光と遊ぶ妖精

一般的に考えるなら、守りに入って小さい規模で動くほうが、安全で安定していられる確率はあがります。無駄にエネルギーを消費することがなく、いざというときに備えてためておけるので余裕もつくられそうですよね。

けれど、大きなオーラをしている人が、小さい規模で動こうとうすると、消費されないエネルギーが余って重くなります。本来の自分のリズムとずれていくので、ものごとが停滞しだしますから、余裕はなくなります。

大きなオーラをしている人は、負担を減らそう、マイナスをふせごうとする省エネモードの姿勢になると(そうしたくなる気持ちはわかりますが)何かかみあわなくなり、

備わっている大きな力を、よい方向にいかしていこうという、プラスを作り出していく姿勢になるほうが、(そうすることで幾らかの負担は生じるとしても)トータルでみていけばうまくいくことが多いのです。

スピリチュアルに関心がある人は、標準よりも大きめのオーラをしている人が多いです。それだけの存在感と影響力を備えているということですから、のびのびとした自分の力にあった生き方をしていくといいでしょう。

コメント