オレンジのオーラの人は、朗らかな印象をあたえる社交性があり、人と人との間をつないだり、とりもったりするコミュニケーション力が高いです。
コロナによる影響も薄れてきつつある、これからの時代、オレンジオーラの人は「自分らしさ」をいかして活躍する場面が増えそうな気がしています。
ひと昔前なら、オレンジばかりがめだつ人は、誤解されやすさもあった気がします。朗らかな親しみやすさを曲げてとらえて「思慮深さがない」「軽い」と思われてしまうこともあったかもしれないなあと(>_<)。
しかしこの10年ほどで世の中が大きく変わりましたよね。コミュニケーションそのものに価値があり、それができる人が力をもつ時代になっています。思い、感情、情報を人に伝えたり、皆で共有したりする能力はどんな場所でも必要とされます。
前にも書いた気がするけれど、10年前とかはオレンジオーラの人はそこまで多くなかった印象です。若い人だけならそれなりにいましたが、大人にはあまり見られない色だったような…。
少数派というのはいつの時代も認められにくいものですが、最近は暖色系オーラの人もわりと増えていて。そうなると世の中においての「一般的」も変わるので、これからはコミュニケーションがより重視されていくんだろうなと思っています。
コメント
オーラの濃淡について質問です。
同じオレンジ系のオーラでも黄味がかっているオレンジと赤味がかっているオーラではオーラの質が変わってくると思いますが、
濃い色合いのオーラと薄い色合いのオーラも質が違うのでしょうか?
自分的には濃いオーラの人はサッパリした人、薄いオーラの人は繊細な人のようなイメージです。
明太子さま
オーラの色により「性質」が変わり、オーラの濃淡では、その色がもつ性質の「あらわれの度合い」が変わります。濃⇒あらわれが「強い」「深い」など。淡⇒あらわれが「弱い」「ひかえめ」など。
繊細さを「感性の細やかさ」という意味でとらえるなら、オーラの色が何色であろうと繊細な人がいるので、色の濃さというよりは、オーラの質感の細かさ(エネルギーの網目がどのくらい粗いか細かいか)ではかることが出来ます。
ですが、繊細さという言葉を「弱さ」とか「はかなさ」という意味でとらえるなら、明太子さんがおっしゃっているとおりで、色のあらわれが淡い人が該当すると思います。