セッションで守護霊について霊視をするときは、相談者のオーラに映し出されるように姿があらわれます。電話やスカイプでのリモートのセッションでも同様です。
このとき、オーラの右側に見えるか左側に見えるかで、その霊が相談者にとって、どんな関係性にあるかをつかむ見分けの方法があります。
霊視というのは微かな見え方だったり、ぱっぱっと切り替わる瞬間的な見え方だったりします。またその霊がどういう関係性なのかが言語化されて伝わるとも限らないので、こうしたあらわれる位置の規則性も大事な情報になります。
相談者にとって関連がある霊といえば、守護霊、先祖霊、知人の霊などが考えられます。また先祖霊も、父方と母方とがありますよね。
守護霊か先祖霊か、または父方の先祖霊か母方の先祖霊かを、相談者の右に出てくるか左に出てくるかで見分けるという方法はスピリチュアルリーディングではわりとよくつかわれている定番の方法かなと思います。
これから数回にわけて、この見え方について解説していく予定です。
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