スピリチュアルなエネルギーは、この世的な制限を少しだけ超える

スピリチュアル全般

2024.10.13

スピリチュアルなエネルギーが作用するしくみとは、この世的な感覚からいえばとても不思議ではありますが、何でもできる魔法のような力ではありません。

私たち人間の感覚からすれば、不思議としか言えない現象が起こることはあっても、万能ではないし無限でもないということです。

このことを言語化して説明するなら、

スピリチュアルなエネルギーが作用するしくみは、この世の「物理法則を少しだけこえる」のだと思います。

たとえば、遠く離れた場所にいる人の思いが、何の通信機器も介さずにテレパシーとして伝わるとか。未来の出来事を先取りして予感するとか。この世の科学では計測できないエネルギーが見えるとか。

普通なら、遠く離れた場所のことが通信機器を介さずに伝わることはありません。目の前にいる人のことなら、何も言わなくても非言語情報からわかることもあるけれど、遠く離れた場所ではそれも当てはまりませんよね。未来がわかるのは時間を超えていることになるし、オーラは可視光線以外が見えていることになります。

スピリチュアルなエネルギーの伝わり方は、電気、電波とよく似ているけれど、電波なら制限される条件（未来からの電波は受信できない等）を、少しだけこえられるところが、違いであり特徴なのだと思います。