部屋の中におく観葉植物の適切な数

部屋の中にあるモノは、住んでいる人にエネルギー的な影響を与えます。ひとつひとつのエネルギーは小さいのですが、長時間過ごす場所なので蓄積すればそれなりになります。

モノが多すぎる部屋は、エネルギー的にもなんとなく散らかった感じがするものです。適切な数にとどめるようにしましょう。

考え方は観葉植物についても同じです。

観葉植物

モノが多すぎるお部屋のエネルギーがイマイチなのは、エネルギーが散らかっていき、住む人にプラスの影響を与えなくなるからです。

ゆっくりしていても、寝ていても休まらず、

エネルギーを削られて疲れるようになったりします。

植物のエネルギーは、基本的には人に心地よく感じられるものですが、数が多すぎると、…すばらしい植物のエネルギーとはいえ「モノが多すぎる散らかった感じ」になってしまうことがあるのです。

ただし例外があり、部屋内をジャングルのようにしても平気な人がいます。植物のエネルギーとものすごーーーく相性がいい人は、むしろそれくらいしてもプラス作用になったりもします。

ですがほとんどの人は、ジャングルにしてしまうと「植物が主役」になってしまい、落ち着かない空間になります。植物はモノと違って生命力があるので、数が増えすぎると存在感が出てくるためです。

森林や畑など、自然のエネルギーが心地よいのは、

天井も壁もない開放的な空間だからです。

部屋という区切られた空間では、部屋の大きさにあわせて適切な数を置くようにしましょう。

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