スピリチュアルなセンスをつかって、相手のオーラのようすや、相手のコンディションを把握するときに、「自分のオーラに、相手のオーラをうつしこむように、体感する」という方法でとらえるのが得意な人がいます。
その中のごく一部に、「相手のオーラと、自分の把握が、左右が逆になる」というパターンを持つ人がいます。
相手のオーラを「見る」場合は、ストレートに「それを見る」という形になることが多いと思いますが、
体感覚で「感じて把握する」場合は、まずは「相手のオーラを、自分のオーラに自分に映して」から、「それを感じる」というプロセスで把握するケースもあり、
まれに、うつしこむときに「裏焼きするように映す」タイプの方もいるのです。
そなると、相手の状態と、自分の体感(の把握)は、左右が逆になりますね。
たとえば、相手の左側のオーラに滞りがあるのを、自分のオーラの右側に違和感を覚える、という形になったりします。
スピリチュアルなセンスの備わり方はいろいろなので、こうした、面白い?備わり方になっているケースもみられます。
コメント
オーラの「左」「右」には、それぞれ意味があったりするのですか?
たとえば「左」が未来とか過去とか…
この記事のケースは、体調面が反映するオーラをとりあげていて、「部位のコンディションが(腰なら、腰のオーラに)、左右そのまま反映する」か、「左右が逆になってしまう」かについて、書いたものとなります。
オーラは、何層にもなっていて、層によってあらわす要素がかわります。
それぞれの、層が示す事柄によっては、「左側には○○、右であれば××」というような、あらわれになる部分もあると思いますね。