オーラが大きい人は「存在感」が大きいです。
特に何も、アピールなどはしなくても、そこに存在している実感や印象が大きいので、自然に目をひくことになったり、他者の意識にとまったりすることが多くなります。
たとえば趣味のサークルや、地域の活動など、特定の目的をもった集まりの中に、オーラの大きい人が何人か含まれていると、
その集まり時代が注目されて、人々の話題にとりあげられやすくなり、参加者がさらに増えたりするケースもみられるようです。
オーラの大きい人が、お店に入ると、後から後からお客さんがなぜか集まってきて、いきなり混みだすこともありますね。
大きなオーラをもつ人とは「そういう役割を与えられている人」でもあるのだと思います。大きな存在感をあらわすことで、その場の雰囲気をつくったり、人の動きをうながすようなサポートを、無意識のうちで行っていくことも、この人生での学びに含まれているのでしょうね。
コメント
りかこさん、はじめまして。オーラの大きい人は、その人の良い部分も、不器用な部分も、両方、人に大きな印象を与えますか?それとも良い部分だけですか?
この記事の内容とは、オーラが大きい人は無条件で「存在感」を発揮することになる、それは備えているエネルギーが大きいため、ということです。
存在感というのは、「そこに人がいる、その人がいるという印象、存在感、実体感」のような意味です。
「存在感という意味での印象」ですから、良い部分とかの個別の印象とは別です。そういうことは、その人がただそこに「いる」というだけで印象づけられるものではないですよね(関わりをもつ等をしなければ)。
この記事でつかっている印象という表現は、存在感についての説明として用いている言葉で、ただそこにいるだけで印象づけられる存在感のほうをとりあげていますので、個別の印象というのは関わりをもった際のことですので、この記事の内容とは別になりますね。