霊的能力が高い人にみられる、オーラの「質感の色」がある。

スピリチュアルな要素が関連する力は、大きくわけると、霊的な働きかけによる「霊能力」的なものと、その人自身に備わっている「超能力」的なものがあります(これはものすごく、ざっくりな分類です)。

先月、超能力(サイキック)的なセンスが大きい人のオーラについて解説しましたので、今回は、霊能力的なセンスが大きい人のオーラについて。

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過去記事の通り、サイキック的なセンスが大きい人のオーラはパワフルさがあり、たとえるならエネルギーの粒が大きいような「実体感」を感じさせます。

一方、霊能力的なセンスが大きい人のオーラはエネルギーの粒子がものすごく細かくて、ひとつひとつの粒を感じさせない、煙のようなオーラです。

また、オーラの「質感に白っぽさがみられる」ことが多いようです。これは、オーラの色が白いのとはちょっと違います。オーラの色が赤くても青くても、それとは別の次元での、エネルギーの密度からうまれる「空気感」として白っぽさがあらわれるのです。

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