自分と守護霊は、どこかが似ているものです。

すべての人には、この世での人生を導く役割の、守護霊とよばれる存在がいます。

守護霊とは、たましいの深い繋がりをもつ関係で、広い意味でいえば「守護霊とは、その方自身である」とも言えるような、霊的な「近さ」をもつ存在です。

そうした深い繋がりがあるので、その方と守護霊とは、どこかが似ているものです。

国が違い、性別が違っても、容姿のどこかが似ている場合もありますし、備えている雰囲気というか、それぞれのエネルギーの質が、とてもよく似ているものなのです。

この世で人として過ごしている間の私たちは、守護霊の存在を実感として認識することはできませんが、すべての人にそういう存在がいらっしゃって、見守られながら、人生という経験を学んでいます。

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