守護霊は「霊的に進化向上している存在」なので供養は必要としません

スピリチュアルに詳しい人には、言うまでもない知識だと思いますが、守護霊という存在に対しては「供養」は必要ありません。お供えものも、冥福を祈ることも求められることはありません。

古代中国の女性

守護霊の役割とは、この人生を霊的な見地から見守り導いてくれることです。そういう役割を担うことができるのは、霊的に「進化・向上」している方たちです。

霊への供養というのは「あちらの世界にいってもどうか幸せであるように」という思いを込めて行うことですよね。または未浄化な霊には「どうか成仏・浄化してくださいね」という思いから行うこともあるでしょう。

いずれにしても、こちらの世界からあちらの世界へと移っていく途中の方に向けたもので、守護霊になるような方は成仏や浄化という段階はとっくに超えて、さらに「霊的な進化・向上がなされている」方たちですから、供養は必要としません。

ときどき「いつも見守ってくれている守護霊にお礼をしたい」「守護霊を喜ばせるにはどうしたらいいか」と質問をいただくのですが、そうした思いも含めて自分のすべてが伝わって共有されているので「その思いでいるだけで十分」という気がします。

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