自分に人生の主導権があり、守護霊はそのサポート役です。

守護霊は、こちらの世界にいる自分に対して「ああしろ」「こうすべき」と干渉してくることは基本的にはありません。こちらの世界では「自分自身に主導権があり、守護霊はそのサポート役」だからです。

ランタンをもつ女性

何かやりたいことがあるとして、なかなか動きだせないとか、動きだしたものの思うような形にならないときに「これは守護霊がストップをかけているのでは?」と不安になることがあるかもしれませんが、

おそらくそれは守護霊の働きかけではなくて、自分が迷っているとか、自分がふさわしい動きをとれていないという「自分自身の問題」である可能性が高いでしょう。

守護霊はサポート役ではあるけれど、たとえば新人に指導する先輩社員のように、ひとつひとつをチェックするようなサポートの仕方はしません。

迷って動けないときも、動きだしたもののうまくいかずに試行錯誤をしているときも、それらをすべて受け止めた上での、たましいの成長につながるサポートをしてくれています。

現実的な結果を出すのは、自分自身なんですよね。

その意思を支えて、結果を出そうとする行動を後押しすることはしてくれますが、基本は自分の力で未来への道をきりひらいていくことが必要で、それが「学び」になります。

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