家族という近い関係から、気づかされること、学ばされること。

家族という、近い関係は、問題なくうまくいくのが「当たり前」のような気がして、「遠慮」がなくなり、「期待」が大きくなり、ちょっと何かあるすぐに「不満」を募らせてしまう、なかなか難しい人間関係だと思います。

けれど、実際には、家族がいること、家族が(何らかの意味で)助け合って暮らしていることは、当たり前ではない、とてもありがたいことですよね。

距離が近すぎるゆえのぶつかり合いが、ときどきあるとしても、そのような経験が出来るのも、家族という繋がりがあればこそですから、貴重な学びの機会といえるでしょう。

この世で、人として生きる経験をしている間は、血縁という繋がりの占める要素は大きいです。

たましいの観点からみれば、グループソウルとよばれる、別の基本となる構成がありますが、この世での生活上の基本の繋がりとなるのは、まずは血縁の家族という認識がありますからね。

家族という人間関係から、さまざまな喜怒哀楽の感情を味わい、泣いたり笑ったりできるのは、この世だけです。

この世に生まれてくるたましいは、この世ならではの経験をつむために、自ら望んで生まれてきていますので、その目的の中には、家族についての学びも、当然ながら含まれているでしょう。

気持ちが分かり合える関係も、そうでない関係も、どれも皆、何らかのご縁があって、それぞれの学びのために、家族という繋がりをもって生まれてきた、たましいの集まりです。

ついつい、いるのが当たり前、何かしてくれるのが当たり前、愛してくれて当たり前、それができなければ不幸だ、不愉快だと、過剰な要求と期待をしてしまいがちな家族という存在は、

実は、当たり前ではない、有限の時間の中で学び合って、さまざまな経験をさせてくれる、感謝の対象なのですよね。

そういうことは、意識をしていないとすぐに忘れてしまい、その時々の感情に流されてしまうものなので、こうして時々、思い出して、当たり前ではない繋がりのご縁に感謝をもっていきたいものです。

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コメント

  1. ここ より:

    こんにちは(´∀`=)

    いつも、リカコさんの書いてくださる記事は本当に勉強になります。

    今回の家族という記事も、とても参考になりました。

    『ついついいるのが当たり前、何かをしてくれるのが当たり前、愛してくれて当たり前
    それができなければ不幸だ不愉快だと過剰な要求と期待をしてしまいがちな家族』

    本当にその通りだなと。

    目から鱗というか、腑に落ちたというのか、
    家族と、他人と別枠で特別視して囚われ過ぎていた自分にやっと気づけた
    本当に楽になった記事でした。

    私にとって
    リカコさんのブログは現実をよりよく生きるための大切なツールです。

    本当にありがとうございます。

    • リカコ より:

      近い関係だからこその難しさはありますよね。

      だからこそ、いろいろ得られて当然と思ってしまいますし、
      何かを、与えなければと苦しくなることもあるけれど、

      そういう経験をさせてもらえる環境というのは、ありがたいことであり、
      学ばせてくれる家族という存在に感謝、ですね(*^_^*)。