自分という器のメンテをしてから、器をさらに大きくしていくといい。

自分自身を「器に水がはいっている」ようすに例えると、

自分を否定している状態とは、「器のサイズを十分に活用していない」か、または「器に穴があり水が漏れている」イメージです。

否定を手放すことで、器本来のサイズいっぱいに活用し、もっている力を無駄にせず、望むところにエネルギーを注ぐようにすれば、

人生が充実し、満足度も高くなるでしょう。

水瓶をもつ女性

この世での経験は、たましいの成長という目的があり、

成長して、自分という器が大きくなっていくのが最終的には望ましいですが、まずは現時点での「器のメンテナンス」をしましょう。

否定をとりのぞき、現状の器をしっかりといかすようにしてから、

器をさらに大きく育てる、という順番のほうが、

経験値が器の中にしっかりと蓄積されます。

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