他人という「鏡」を通して、自分を知ることができる。

この世のものごとはすべて、同じ要素をもつもの同士が引きあう、波長の法則とよばれるしくみによって展開していきます。

このしくみを元に考えると、自分と周囲にいる他人は、何かの共通要素をもっている人同士である、ということになります。

「他人は自分の鏡である」という表現がつかわれることがあります。

波長の法則というしくみを考えてみれば、確かに、そういう部分もあるでしょう。他人のようすには、自分の(共通している)一部分が反映されていることがありますからね。

自分を戒める意味もこめて、周囲の人が示すようすや、自分と周囲の人との関係性に「自分と同じようなものが、あらわれている」というとらえ方をしていくのは、役立ちます。

自分で自分を知ることは難しいですから、そのように、他人を通して自分を知るという形で、助けられることは多いものです。

他人という鏡を、じっくり眺めてみると、今自分が気付かなければいけないことや、 自分の未来に繋がるヒントが、あらゆる形でちりばめられていることが分かります。

しくみを理解した上で眺めるならば、これはとても興味深く、活用しやすい鏡なのです

他人の中に見える部分は、自分にとって歓迎しない部分もありますから、楽しいばかりではありません。しかし、他人という形をとって見せてくれるからこそ、そうした、自分では見ないようにしている部分にも、気づくことができるのです。

他人という存在は、自分の内面を、ほんの少しだけ、映し出して見せてくれる鏡です。

移されるのは、ほんの一部分(自分と共通している要素)ですから、たくさんの人と関わることで、少しずつ自分が映っているピースを集めるように、自分を知ることができるのです。

多くの人と関わる中で、あらゆる人のあらゆる面を通して、自分の内面に気づかせてもらう、そういう学び方ができたら理想的ですね。

他人との関わりは疲弊も多いですが、得られるものも多く、そうして自分を知ることができるという利点は、きっとあなたが思っているよりずっと大きいのです。

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