人の存在が、安心感を与えてくれている。

他人と過ごすことは、とてもエネルギーを使い疲れます。

自分ひとりで過ごすほうが、ずっと気楽でいられます。迷惑を掛けられることもないし、迷惑を掛けてしまう心配もないですから。

しかし、そういう気持ちでいられるのは一時期だけのことです。人との関わりがまったくない状態が長く続くと不安がでてくるものです。これでいいのかという気持ちになったり、どこかに所属していたいという感覚がでてきたり。

人づきあいは、確かに負担になることが多いけれど、一方では、安心という力もいただいていることが、こういうところからわかります。

白いドレスで本を読む少女

必ずしも、仲が良いとか気があうとかの関係ではないとしても、それでも、自分以外の誰がそこにいて、何かのときには声を掛けられるという安心感はそれだけで大きな支えになります。

密度の濃い繋がりではなくても、自分が「切り離されていない感覚」を与えてくれる人間関係は、やはり必要なことで、それがあるから、自分らしさをいかして人生を過ごすことができます。

他人に負担を掛けられないほうが、自分が楽になって、自分らしさを存分に出して楽に過ごせるように、頭の中では思うけれど、実際には、(自分がどこかに、または、何かに)繋がっている安心感があるからこそ、自分らしさという力を出すことができるのですよね。

他人との関わりの負担のほうにフォーカスしすぎず、自分が得られているもののほうにフォーカスすると、受け止め方が変わっていきます。

コメント

  1. どらどら より:

    こんにちは。
    まさに今、昨日の、近所の方の立ち話が中々終わらなくて困った事を思い出して、ネガティブな心境になっているところでした。
    確かに得られているもの、あります。
    どこにフォーカスするか、なんですね。なるほどです。
    他人様に感謝しつつ、今後のために、うまい立ち去りかたを考えます(笑)。

    • リカコリカコ より:

      どらどら様
      話を聞くことはいいとしても、それにとられる時間の負担もありますからね。
      しかし、お互いに存在をしっている関係がそこにあることのありがたさもあるので、
      うまく距離感をつくって、ほどよくやっていくのがいいのかなと思います(^_^;)。