柔軟になって、新しいことに自分をあわせていこう

仕事にしても、それ以外の活動にしても、コロナの影響により仕様がガラリとかわり、私たちもかなりそれになれて動けるようになりましたよね。

今後もこの状況は続いていくでしょうから、もう以前の延長ではない(別の)次元でものごとは動いていくものとして、思考と行動のスタイルをそれにあわせていくことが大事だと思います。

砂時計に座る妖精

たとえばリモートワークというやり方にしても、ハンコ文化が薄れていくことにしても、これはもういったん進化したものはそのままいくでしょう。

本来はリモートが適さないものを無理やりに行っている部分などは改善されていくとしても、それは前に戻るのではなく、最適化されるという形でやはり進んでいくことになると思うのです。

わたしたちはその変化に抵抗せずに、柔軟になって「ついていく」ことが大事だと思います。そうして思考と行動のスタイルを少しずつでも新しくしていけば、未来の自分が楽になるはずです。

どこから手をつけたらいいかわからない場合は「ITリテラシー」「情報リテラシー」これらに関することを何か新しくしてみたり、取りいれてみたり、無理のない範囲から行ってみるといいでしょう。

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