スピリチュアルな働きかけをいかしながら、自分の人生をつくっていく

ときどき、自分ひとりではでてこないひらめきがあったり、不思議なめぐりあわせがおこったりして、ものごとがスムーズに運んでいく経験をすると、スピリチュアルな世界からの「働きかけ」「導き」というものを実感することになりますよね。

ろうそくを眺める少女

スピリチュアルな世界からの働きかけというのは、高性能な「カーナビ」のようなものだと感じます。運転している自分が意識しているのは目の前にある道だけでも、スピリチュアルな観点からすれば、裏側を通る道、近道、抜け道……、ときには意味のある遠回りなんかもあって、そのときにふさわしい道の案内が示されます。

カーナビから、いくつかの案内は示されるとしても、どの道を通っていくか、止まるか進かも含めて「決めていくのは自分自身」です。

いろんな通り道があり、これまで進んだ道とは別の、新しい道がつくられていくこともあるでしょうから、そういうものに柔軟になっていくとともに、

自分が進む道を「決めるのは自分」であるという主体性をもっていくことを常に、意識していきたいものですね。

そういう姿勢でいるときが一番、カーナビによる道案内も活発になるし、提示されたものをうまくいかした人生をつくっていくことができるのだと思います。

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