こちらの記事のとおり、持ち物には、持ち主のオーラがついていきます。
頻繁につかうものや、手でふれる機会が多いものは特に、オーラがつきやすいです。衣服の場合は天然素材のものほど(天然のものはエネルギーとなじみやすい性質があるので)オーラがうつりやすいようです。
自分のオーラがついていくほど、道具や衣服が「自分仕様」になっていき使いやすくなりますし、オーラがついているモノをつかうことは、自分のオーラを外付けパーツで増強することとなり、安定した力を出しやすくなります。
こうした作用を考えると、自分のオーラがついていくほど、それを使う際のメリットがでてきますが、ときには、ついているオーラを除きたいこともあると思います。
たとえば、これまで使っていたものを誰かに譲ることになり、譲った相手先で有効活用してもらいたいので、自分オーラをリセットしてお渡ししたいという場合などです。
そういうときは、以下の3つの方法を行ってみてください。
持ち物についている自分のオーラをリセットしたいときには、「洗浄する」「清掃する」という形できれいにするのが一番いいですね。衣類など、水洗いができるなら、それがもっとも効果的にオーラが薄れることになります。
オーラが「薄れる」という表現にとどめているのは、洗うことで全部がリセットされることにはならないからです。特に天然繊維の衣類などは洗っても持ち主のオーラはいくらか残っていきます。それでも、洗えるものなら洗うことが、もっとも効果的な方法です。
次に効果的なのは、日陰に干すなどして、風を通したり、日に当てたり、自然の要素にふれさせることです。オーラは、自然の要素となじみやすいので、こうした方法でもオーラが動かされていくようになります。
もうひとつ効果的な方法は「時間をおくこと」です。使わないままの状態のものは、時間という変化のしくみで帯びたオーラが薄れていく作用と、使わないことで新たな重なりが生じないことで、ゆっくりとですが帯びたオーラを薄れさせることができます。
洗うこと(できれば水洗い)、風などの自然の要素にふれさせること、時間の経過にまかせること、この3つの方法を組み合わせていくといいでしょう。
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