好きなことか、目の前にあることから動いてみる

何か新しいことをしたいと思うものの、何をしたらいいかわからないので動けないときは、最初のきっかけとして「好きなことをしてみる」か「目の前にあることからしてみる」のがいいでしょう。どちらでもやりやすい方から動いてみてください。

自分は何が好きかがわかっているなら、シンプルにそれに関連する動きをしてみるのがいいでしょう。何が好きかがわからない、または、そこまでこだわりがない人は、目の前にあることから動いてみるのがいいでしょう。

最初のきっかけは、極端にいえば「何でもいい」のです。ひとつ動きをつけていけば、その勢いでさらに次の動きにつながることは多く、そうしていくつかが「鎖」のようにつながっていくうちに、「このことをしてみようか」「この方向に進んでみたいな」というものが見えてくるようになります。