霊感が強い人のオーラは、霊的なエネルギーでつくられた網になっている

霊感が強い人とは「霊的なエネルギーに感応しやすい」人なので、霊的な現象に遭遇しやすかったり、影響を受けやすかったりします。

霊感の強さは、オーラの質感と、オーラの形状を軸として判断してお伝えしています。今回は前者についての説明です。

雲の中にいる白いドレスの女性

オーラの質感というのは、その人がもつ性質があらわれた「材質感」ですね。布や織物でいうなら風合いのことでセッションでは「網目」と表現をすることが多いです。

オーラを、エネルギーによる織物とすれば

  • どんな種類の糸が使われているか
  • 縦糸と横糸のすきまが「粗い」か「細かい」か

により、材質感に違いがつくられますよね。

糸は、繊維をよりあわせてつくります。そのときに「霊的なエネルギーの繊維」がどれくらい含まれた糸になっているか、3割なのか、5割なのかで、オーラが霊的なエネルギーにどのくらい感応しやすいかが変わるイメージです。

縦糸と横糸がしっかりとつまった織物のほうが、細かいところまで受けとめる網になります。がっしりした硬い糸より、しなやかな糸のほうが、微細なものを受けとめた時に本人が「反応する」「同調する」という度合いも高くなります。

まとめると、霊感が強い人のオーラは、霊的なエネルギーがたくさん含まれた糸によるエネルギーの網になっていて、同じものが引きあう波長の法則により、霊的な現象に遭遇しやすいし、影響も受けやすいということなのです。

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