洋服の色が、オーラの色に反映する作用は”少しだけ”あります

昨日のセッションでも話題にでたことなので、書いておきたいと思います。

オーラとはエネルギーの送受信機なので、外の要素をとりこむ働きがあります。そのため周囲のさまざまなことから影響を受けるので、洋服の色などもいくらかオーラに反映することもあります。でもこの作用は”ほんとうに少しだけ”です。

もう、しつっこく同じ色の洋服を着続けるなどしていけば、その色がオーラに反映することも…なくはないですが、ちょっとくらいではオーラの色に定着するほどにはなりません。あるとしても、そのときの一時的な反映です。

こうなりたいと思う洋服の色が、ちょっとオーラに反映したら面白いな!くらいの感覚で、楽しみながらやってみるのがいいでしょうね。

壁にかかる白いドレス

オーラの色とは、自分自身がもつ性質のあらわれです。オーラの色が変わるということは、自分自身が変わるということです。

自分が変わっていけば、(そのことがオーラに反映するので)オーラのようすが変わり、オーラの色も変わります。

思考のクセをてばなして、行動の仕方がかわっていき、そういう積み重ねで自分自身の価値観なりが変わっていくくらいになれば、自分のオーラの中に新しい色が出てくるようになります。

オーラの色を変えるとしたら、こうした根本的なとりくみが基本として必要で、その上で補完として洋服の色の作用をつかって…というのはアリだと思います。自分を変えるとりくみを続けることは難しいので、そんなとき外からエネルギーがちょっとでも加わると継続が楽になりますよね。

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