霊感が強い人は、霊的な現象に遭遇するのも波長の法則

霊感が強い人が、霊的な現象にたくさん遭遇する傾向は確かにあります。お互いがもつエネルギーが引きあうためです。

人もモノも物事もエネルギーがあります。この世には、同じ要素をもつものが引きあう「波長の法則」があるので、霊感が強い人と霊的な現象は、エネルギーの質が似ていたり周波数が近かったりして引きあうのです。

雲の中にいる少女と蝶。

現象に遭遇するときの「力が作用する順番」としては、霊感が強い人が、霊的な現象を引き寄せてしまうパターンもあれば、逆に、霊的な現象が起こる場所に、引き寄せられて行ってしまうパターンもあります。

現象よりもエネルギーの動きが先なので、現象が起こる場所にわざわざ?移動しているのは別に不思議ではありませんね。なぜかいつもと違う道をとおって現象に遭遇したりとか。見えない磁石に引っぱられているような。そういうことが頻繁に起こるのが霊感が強い人の日常です。

私が霊感を意識しだした初期のうちは「ここに連れてこられた(のか自分からやってきたのかはわかりませんが;)ことも何か意味をもつのかな」と考えたりもしましたが、そういう経験がたくさん重なった今では、単に「霊的なエネルギ―同士が引きあうからなんだ」という解釈に落ち着いています。意味はあるといえばあるのかもしれませんが、個別のメッセージ性とかはなさそうだなと。

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