いまある日常を大事にしながら、少しだけ変化をつけていく

大きな変化をつけたいわけではないが、今ある日常を大事にしながら「そこに少しだけ変化をつけたい」ときは、まったくの新しい選択肢を探すよりも、

これまでの過去を掘り起こしてみるほうが、

今の変化にふさわしい選択肢が見つかることがあります。

新しいことは範囲が広すぎて、絞れないことが結構あります。これまでに経験していないことや知識が少ないことはどう判断したらいいかも難しいです。

過去に一度は意識にのぼったものの、状況が整わずにそのままになったことや、やりかけのままで形にしなかったことや、形にならなかったことなどを、

再度、自分のタイミングでひろいあげて、

もう一度、自分の人生に出現させていくのは、少しだけの変化をつけて刺激にしたいときにふさわしい考え方だと思うんですよね。

過去に一度は関わりをもったことや、気になったことは、少なくとも自分の「好きなこと」だし、または「縁のあること」という考え方もできます。