オーラが淡い色ばかりの人は、もうちょっと自己主張を強めにしていい

淡い色とは「薄く」「透き通った」色のことをいいます。すごくマイルドな感じがしますよね。鮮やかさや強さとは逆の印象をあたえます。

このことはオーラの色にもあてはまり、本質をあらわすオーラが淡い色だと、純粋で素直な人ですが、はっきりとした強さにはかけていて、自分がどうしたいかを見つめることも主張することも苦手になります。

水彩の色

本質をあらわすオーラは複数色のくみあわせになります。複数のなかに淡い色が含まれるのは、いろんな要素が調和されてバランスがよくなります。純粋さや素直さがいい感じに配分されていくのでこれは理想的です。

しかし淡い色ばかりのくみあわせになると、自己主張ができにくかったり、自分の本音もよくわからなかったりして受け身になりすぎる傾向がみられます。今の時代はそれで損しやすいので注意が必要です(>_<)

本質というのはもともと持っている要素なので、優劣はありませんが、淡い色ばかりになっているときは「自分らしさを出していないから色の放ちが(一時的に)淡くなっている」ことも考えられます。通常大人になって人生の経験が増えていくほどに色は深みを増していくものだからです。

淡い色だけのくみあわせになっている人には、今よりもうちょっと「自己主張をしてもいいのでは」とオススメしています。別の誰かになるという意味ではなく、自分らしさのあらわれをもうちょっと濃いめにするだけなので難しいことではありません。

コメント