個人レッスンの形をとっている理由

世の中に数々のスピリチュアリズムをベースにした「レッスン」や「スクール」が存在します。多くは「初級から上級までレベルごとのグループレッスン」の方式をとっていると思われます。

私自身もかつてはオンラインのグループレッスンで学び、これはこれでよい部分もたくさんあるのを経験から知っていますが、

私が提供するレッスンは、

私と受講生が1対1で行う「個人レッスン」の形をとっています。

人魚

理由はいくつかあり、ひとつは私のレッスンは「将来的に鑑定業をしたい方」を対象としていることです。この目的に限定すれば、1対1という実際のセッションに近い経験が積み上がることは後々かなり有利になると思うんですよね。

スカイプでのレッスンは最初から「音声だけ」でやります。これもいずれ仕事を開始するときを想定して「あえて映像をつかわずに限定された状況」をつくっています。

将来的にどういう鑑定スタイルをとるにしろ、練習時点から難しいやり方をとっておけば「音声だけ」「映像付き」どちらも対応できる幅がひろがります。情報を限定した形でセッションをするのは能力の証明にもなるので、そうなれるように方向を定めてメニューをくんでいるということです。

それにチャットでは「画像」を共有したり「web上のページ」をリンクしたりできますから、設問を提示するときに画像をつかったり、答え合わせのときに画像をつかったり、視覚的な確認もできる工夫をしながら行っています。

もうひとつの理由は「学びの期間短縮」です。

1対1のレッスンだと学びを凝縮できます。ピンポイントで深く行えるし、ワークの回数もこなせます。1回のレッスンに詰め込める量が多くなります。

期間短縮を意識しているのは仕事を想定して「旬を逃さないため」です。スピリチュアルの流行り廃りではなく、本人が能力をもっとも発揮できる時期=本人の旬と考え、そこをはずさないスタートを想定しています。

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