ひとつ前の記事のつづきです。葉っぱからふるエネルギーを「見る」のは、7月や8月あたり(北海道以外ならもうちょっと早めの時期かもしれない)の夏がわかりやすいですが、
木のエネルギーや植物のまわりにあるエネルギーフィールドを、手のひらで「感じる」なら、春がいちばんわかりやすいと思います。
春は成長のパワーが、ぐーんと外に向けて放たれる時期で、これは体感としてとらえやすいエネルギーだからです。
雪解けから春あたりに、大木の幹の近くや、これから成長していく植物のまわりにあるエネルギーフィールドに手をかざすと、
外に向けて放たれているパワーを感じることができます。
ある程度、成長しきっているものより、これから成長する可能性を内包している状態のほうが外向きに放つエネルギーが大きいからでしょうね。
たぶん視覚的に比較すれば、成長しきっているもののほうがエネルギーフィールドは大きいと思うのですが(実際に比較したことはありませんがおそらく)、放つ力の勢いはこれから成長する植物がより強いため、手のひらに熱や動きを感じやすいのです。
コメント