自分に「合うもの」は、磁石のように作用する。

とっても自分に合っている、お気に入りのものをひとつ手にいれると、不思議なくらいに次々と、自分に合うものが見つかったり、手に入れたりする機会が集中することがあります。

これは「合っているもの」が、磁石のような働きをして、他のものを引き寄せていることが少なからず関連していると思われます。

たとえば、自分の体型に似合う洋服、仕事に使える便利な道具、自分の感性にマッチする書籍など、「合うもの」を手に入れると、自分に合うものが、さらに引き寄せられてくることがあります

すべてのものは、固有のエネルギーをもっています。

自分自身も、物も、情報も、それぞれのエネルギーがあって、

広い意味で「自分に合うもの」「似合うもの」は、お互いのエネルギーの質が似ているとか、波長(振動数)が近いなどの関連性を持っていると考えられます。

合うものを手に入れるということは、自分に近いエネルギーのものを手に入れることで、つまり、自分のエネルギーの仲間が増えるような状態になります。そうなると、自分に備わっている力が、本来よりも大きく働くことがあるのです。

たとえば、自分の力が30であるところに、合うものを手に入れたことで、それがもつ5がプラスされて、35になっているようなことです。

自分の中にある力には、いろいろな種類があります。そのうちの「引きあう力」「引き寄せる力」という方向に作用して、「さらに、自分に合うものが集まってくる」という展開になっていく、というしくみです。

これは、誰にでも起こっていることなのですが、気づくか、気づかないかは、個人差があるでしょうね。意識してみると、多分、多くの人が自覚できるだろうと思います。

合うものを選ぶと、その先のエネルギーレベルでの繋がりとして作用しますから、意識していくと面白いですよ(^_^)。

コメント