スピリチュアル1000時間の法則

スキルを習得するときの目安として「1000時間の法則」という考え方があります。もう一桁上の1万時間の法則のほうが知られているかもですが、1000時間の法則という表現もよくつかわれます。学習時間が1000時間になると、初心者を脱して中級者レベルになれるという考え方です。

私の感覚としてはスピリチュアルも同じで、セミナーやセッションを受ける、書籍やブログを読んだり、セルフで練習したり瞑想したり。そういう学びを1000時間ほど積み重ねたら確実に「ひとつ上のレベル」に行けると。経験上そう思います。

積んだ本の上にのる妖精

1000時間をかけた向上はじわじわと進みます。大きく伸びるのはスタート直後とゴール直前です。その間は、じわじわとしかかわらないから自覚が薄いかもしれません。1000時間のおわり頃になると、ぐっともち上がることが多いです。

直線で伸びていくことは少なく、あるところまで進むとぐっともち上がる階段状になったり、あるきっかけを通して急カーブになったり。

コツコツ積み上げることで、

閾値をこえると、いきなりできたりするんですよね。

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