こちらの過去記事に記載のとおり、
オーラの密度。
オーラにあらわれる、個人差のひとつに、たとえるなら「肌のきめこまかさ」とか「網目の細かさ」のような、エネルギーのおりなす密度があります。 密度というのは、人口密度という表...
オーラには、エネルギーのおりなす網目のような「質感」があります。
布の風合いのような、肌のきめのような、そのエネルギーがもつ性質や特徴があらわれます。
この質感の差は、ひとりひとり違うものですが、性別ごとに統計をとるとしたら、「女性のほうが、細かい網目のオーラであることが多い」ですね。
なので、女性であれば「網目が細かいオーラをしている」ことは、ある意味、普通であり、一般的であるともいえます。
細かい網目のほうが、いろいろなエネルギーをキャッチできますから、「女性の勘は鋭い」ということにもなるのでしょう。
一方、男性の場合は、女性よりも大きな網目のオーラであるのが一般的となりますが、中には「女性と同じくらいの、網目が細かいオーラをしている」男性もいます。
かなりの「繊細さ」「敏感さ」を備えている、アーティストタイプである、といえるでしょう。
スピリチュアルなことに関心をもつ男性は、そうした細かい網目のオーラをしているケースがとても多いです。
こうした差は、どちらが偉いとか望ましいという優劣はなくて、何を受けとめることに向いている網なのかという、用途の差にすぎません。
男性によくみられる大きな網目は、現実的なことや物理的なものを、思考して判断することに向いていて、
女性によくみられる細かい網目は、情緒的なことや形のないものを、感じて受けとめることに向いている。
その人にふさわしい形で、備わっているということですね。
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