オーラは、人の身体をとりまくように立体的に存在しているエネルギーです。
整ったエネルギーが十分に放たれている状態であれば、エネルギーのクッションに包まれていることになり、
外からの衝撃を受けとめてマイルドにしたり、不要なものを引き受けずに跳ね返してくれたり、その人を守るような働きをしてくれます。
整ったオーラは、自分をまもるクッションになる。
オーラのようすには、その人自身が反映しています。 その人自身のコンディションが整っているときは、放つエネルギーに勢いと安定感のある、しっかりとしたオーラになります。 オー...
普段であれば、その人をとりまくように位置しているのですが、
とても疲れていて本調子ではないときのオーラは、エネルギー的な「重さ」が生じて、その人の動きに少し遅れてついてくるような、「ずれ」が生じることがあります。
疲れているときのオーラは、後ろに少し位置がずれる。
オーラというのは、その人を中心として前後左右に放たれている(ようにとりまいている)スピリチュアルなエネルギーです。 通常は、その人の動きに伴ってオーラも動いていくのですが...
オーラは、その人自身のもつ振動で動いているエネルギーです。
本来のあるべき振動と、重くなっている状態の振動との差が、大きくついてしまうと、「動きのずれ」となり、「隙間」が生じることになります。
こうした隙間に、不必要な外からのエネルギー、本来の自分と引きあわないはずのエネルギーを、引き寄せてしまうことがあるのです。
本来なら、オーラがクッションとなって、そうした作用をかわしたり、受けにくくしているものが、ずれてしまえば影響されやすくなります。
逆にいえば、影響をうけたくなければ、隙間をつくらないことなのです。
オーラがしっかりと自分のまわりに位置していて、整ったエネルギーとなって放たれている、本来の状態になっていれば、
不必要なエネルギーに、簡単に干渉されたりはしませんから、
たとえば、生活のリズムを整えることや、健康の状態や、心の在り方など、いろいろな面を整えたり、高めたりしてくことを
楽しんでやっていくといいと思います。
自分が、よくなっていくための動きは、手間と時間が掛かっても、やりがいがあって楽しめますね。
コメント