地震から、3週間も経ちました。

あの地震から、もう3週間も経ったのだなあと、時間が過ぎていく速さに驚いています。停電で丸一日電気がないという非日常の経験が、日時の感覚をどこか曖昧にしているのかもしれません。

火力発電所の故障が予想より早めに復旧したことなどもあり、節電の要請はとりあえずは解除され、元の生活に戻りつつありますけれど、しかし、まだ「自粛」という雰囲気の節電モードは続いています。

それでも、スーパーの品揃えはほぼ元に戻り、日配品の棚に商品があふれているようになりました。

地震直後は、発酵に時間を要する納豆やヨーグルトなどは、激レア商品でしたが、最近はそれらも普通に手に入るようになりました。

速い復旧は、とてもありがたいことですが、しかし、同時に、あまりに速く元の生活に戻っていくことで、この経験から得たもの、さまざまな教訓が遠くなっていくような心許ない気持ちもあって、なんとも言えない複雑な感覚があります。

この教訓を刻んで、いつまでも覚えていることがいいことなのか、

それとも、ますます復旧が進み、発展も進んで、このことを思い出すことすらしなくなる状況がいいことなのか、

これは、わからないですね。どちらでもあり、どちらでもないのかなあ、と。

時間とともに記憶や印象が薄れていくことは、それはしょうがないことだとしても、私は、この経験から気づかせてもらったことを、忘れないでいたいと思います。

本当に必要で大切なものは、ごく少数で、

あるものをいかして、なんとかなるし、なんとかできる、

そう思えた、あのときの感覚を、忘れないでいたいと思います。

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