数・量が、質をつくる。

ものごとの完成度を高めたい、質を向上させたいと思ったら、まずは「量や数を多くすること」です。

数や量が多くなると、そこから質を高めるためのコツがつかめることが多く、自然と、スキルが底上げされて、高い質が作られていくことが期待できます。

行動の質を上げたいなら。

自分のする行動を、質の高いものに「していく」ためには、回数を重ねて慣れることが有効です。そうすることで完成度のばらつきが減って平均値が高くなったり、全体が底上げされたりします。

経験を重ねること、行動を繰り返すことが、質を高めることに役立ちます

つい、今までとは違う目新しいことに走りたくなるものだけれども、回数をこなしたり、ボリュームを増やしたりすることが基本として大事なことであり、目新しいことはその上のプラスアルファとして考えていくほうがいいでしょう。

質の高い事柄を、選ぶためには。

複数の中から質の高いものを「選ぶ」にも、選択肢がある程度は揃っていることが必要です

そうして比較から違いや特徴を理解していくことで、よりよいものを選び、そうでないものを省くという選別ができるようになります。

比較することによって、判断が上手になります。比較のためには、選択肢の数が揃っているほうが、その分だけ機会が多くなりますよね。

数が多いほどいい、というものではない、という意見も一理ありますが、そうかといって、少ないほど質の高いものが集まるともいえず、「多い中から選別して、質が高く必要な少数を残す」経験を重ねていくことで、判断の基準が身につくので、やはり最初は、数・量が必要になります。

慣れるとコツがわかって、前もって推察がつくようになります。「これは、前のあれと同じだから不必要だ」とか、「前のあれと似ているから、応用できるのでアリだな」というように。そうなれば、実際の行動による確認がいらなくなったり、あれこれ分析して判断をする作業も最小限ですむようになります。

そうしたスキルも、数・量をこなしていくことで、磨かれていきます。

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