前世の経験値が多い人は、このように目的意識をもつといい。

人は何度も生まれ変わっていて、たましいの学びを続けている存在なので、今回の人生以前にも、人として過ごした経験をしていてそれを「前世」といいます。

前世の経験値は、たましいの大元である「グループソウル」とよばれる領域に刻まれていて、私たちはそこから個性や性質という特徴を備えてこの世にやってくるしくみです。

どのくらいの生まれ変わりを重ねているかは個人差があり、この世には、前世が多い人も少ない人もいて、お互いの違いを通して学びあうようになっています。

以前の記事でも書いたとおり、前世の経験値が多い人は、何をやっても熱くなることができにくいケースがよくみられます。

前世の経験値が多い人特有の、大変さがある。
スピリチュアル的にいえば、人はたましいの存在であり、人生とはたましいを磨くための学びの機会です。 今回の人生以前にも、何度も生まれ変わってたましいを磨く学びをしていて、以前の経験を「前世」といいます。 前世が多い人は、たましいの経験値をたくさんもっているので、今回の人...

たましいが知っていることが多いですし、比較をして最善を判断したり、予測を立てて動いたりすることが「できてしまう」ので、そうでない人と同じ度合いでは、ワクワクしたりドキドキしたりという感情を抱くことが難しくなるのです。

そういう人が抱きやすい悩みとして、「皆と同じように、楽しんで行動できない自分は何かがたりないのだろうか」という内容がありますが、

スピリチュアルな観点からすると、そういう感覚になるのは当然であり、何もおかしいことも、たりないこともありません。

前世の経験値が多い人が、そうでない人と同じ度合いで、ワクワクしたりドキドキしたりという「実感」を覚えるのは難しいです。

たとえば、再放送のドラマをみたとして、内容の全部を覚えてはいないから「そうか、あの場面はそういうトリックになっていたのか」「あの件が前提となって、後の展開に繋がっていたんだな」などと、以前より深く洞察することはできても、初見のような、何がどうストーリーが展開するかわからないワクワク感になることは難しいですよね。それと同じことなのです。

こういうケースでは、同じ度合いで楽しみを得ようとするのは無理が掛かっていくだけなので、考え方を変えて、

経験値が多いからこそできる深い洞察や解釈を、いかしていくのがいいでしょう。

上記のたとえでいえば、初見のようなワクワク感は覚えにくいけれど、二回目以降となれば、冷静になれるので「ストーリーに込められた監督の意図」とか「物事が関連する伏線」などには気づきやすくなります。

深い部分をすくいあげることができるのは、経験値によって作られた「器の深さ」があるからなので、そういう自分であることを誇りに思っていけばいいですね。

そして行動については、このタイプの人は、どんなに素晴らしいエキサイティングな環境が整っていたとしても、単純な「消費行動」には関心をもちにくいことが多いので「作り出す側になっていく」こともひとつの方法です。

経験の多さからの発想力や洞察力をいかして、新しい価値を作り出すとか、ムーブメントを起こすとか、クリエイティブな要素のあることをすると、

ワクワクとはちょっと質が違うけれど、深い味わいのある楽しみをもって進んでいくことができるでしょう。

コメント

  1. 亜矢子 より:

    初めまして
    いつも素晴らしいメッセージを
    本当にありがとうございます

    モヤモヤしたものが晴れてスッキリ
    した気持ちになります

    私はいろんなエネルギーを感じやすく
    一人が楽というのもありながら
    共感出来る仲間がほしいという
    気持ちもどこかにあり
    そんな場所に出かけても
    なかなかしっくり来なくて
    こちらのブログが拠り所になって
    います

    今日の内容はその悩みがストンと
    落ちる気がしました

    これからも楽しみにしていますので
    お体に気をつけて頑張って
    ください!
    私も頑張ります(^-^)

    • リカコ リカコ より:

      亜矢子さま

      一般的には、一人が楽である人は、だいたい「思考の進みが早く、スピーディに結論に向かうことができる」タイプの方に多いですね。

      関わる人数が増えるほど、プロセスが増えますから、なかなかものごとが前進していかず、それは思考がスピーディな人には、「頻繁にブレーキが掛けられるような状態」となりとても疲れることです。

      「エネルギーを感じやすい」ことと、「一人が楽であること」は、あるいは、それぞれ別の事柄かもしれません。なぜなら、エネルギーを発しているのは人だけではないので、人を避けても楽になるとは限らず、物理的な接触がなくてもエネルギーのやりとりを体感することもありますからね。

      あなたが、「エネルギーを感じやすいという特性をお持ちである」のはそのとおりだとして、

      「ひとりが楽であることや、仲間がほしくてもしっくりこない感覚になる理由」は、それとは別のものがあるところ、その2つの要素が混ざって認識されてしまっている・・・可能性もあります。

      思考の進みが速い人は、複数の事柄を同時進行で考えることが「できてしまう」ゆえに、逆に、それぞれ別の事柄がひとつに認識されてしまい複雑になってしまうこともよくあるものなので。

      そのあたりを、改めてお考えになってみると、何か新たな理由が見えてくるかもしれませんし、

      そうすると、それをふまえた上での、ご自身の目指すものとか、ポジションのようなものがわかってきて、「しっくり」くるところを見つけやすくなっていくように思います(*^_^*)。

      ※お名前の記載が、もしかしてご本名そのままかな?と思ったので、念のため下の名前のみに編集させていただきました。

      • 亜矢子 より:

        コメントに対しての返信や名前が公開される事も知らなくて本名を書いていました(^-^)

        いつもこんな感じです…

        ポジション、目指すもの、きっと私が
        ずっと探していたものです!

        ここ数ヶ月何かが変わる予感がしていました
        複雑になっている部分もよく分かります

        ありがとうございます♡