※4/23、青緑、黄色、緑を追記しました。
頭の上のほうにでる、本質をあらわすオーラの色別、ワンポイントアドバイスです。思考や行動のパターンとしてあらわれやすい部分を簡単にまとめました。
備えている要素は、ごく自然に無意識であらわれてしまうものなので、当てはまるところを「意識しておく」と行動のときに役立つと思います。
青緑オーラの人は、関心をどう向けるかが大事。
青緑のオーラの人は、関心があることと、無関心なことの差がハッキリしています。「嫌いなことは少ない」ですが、「無関心なことは多い」です。関心のあるなしが、行動の動機と結びつく人でもあります。無関心なことをどうしても行動しなければならないときは、そこに「関心を絡める」のがいいと思います。たとえば、気があう人と一緒にその行動をするとか。旅行好きであれば、旅先でその行動をするなどです。
緑オーラの人は、回数を重ねていくといい。
緑のオーラの人は、平和を好む優しいなので、一度つくられたパターンや、今ある安定を乱したくないため、やってみたい気持ちがあっても、なかなか新しい行動ができないことがあります。動きのパターンをつくることは得意なので、小さいことから動いて「回数を重ねる」「期間を延ばす」という行動の仕方がいいでしょう。
黄色オーラの人は、流されないように。
黄色のオーラの人は、サービス精神が旺盛です。相手を楽しませることが好きで、つい「相手の求めるものに際限なく応じてしまう」ところがあり、はっきりしている性格の人が多いわりに、流されやすさももっています。知的好奇心が大きいので、ものごとに「はまりやすい」面もあるので、このあたりのバランスが大事ですね。
青いオーラの方は、行動する前に考えすぎないように。
青いオーラの人は、真面目で、慎重な性格をしているので、いろいろと備えて動くタイプです。そのため「大失敗することは少ない」のに、「少しの失敗を怖れて動きだせないことが多い」です。「自分はそうそう大きな失敗をすることはない(そうなりそうな思考や行動をそもそもしないのだから)」という考え方で、まずは動きだしていくことが大事です。
赤いオーラの人は、結果が出やすいことから。
赤いオーラの人は、バイタリティーにあふれています。やる気も行動力も大きいのですが、短期集中タイプなので「変化がみられないことに、長期間取り組み続ける忍耐」はあまり得意ではないです。新しい動きをとる場合、「まずは短期間で結果に結びつきやすい規模が大きすぎないことから」とりくんでいくのが本当はよいのですが、赤いオーラの人は、「いきなり大きな目標に向かって、突き進んでいく自分が好き」なので笑、活力の大きさでカバーしていくという方法でもいいのかなと思います。
銀色のオーラの人は、内と外のバランスをとること。
銀色のオーラの人は、自分の世界観があるので、自分がこうだと思うことを確かめて納得したいという思いが行動の動機になることが多いです。その様子が、外からどうみられるかにさほど関心がないので、自分の世界に入り込み過ぎてしまうこともあります。自分の世界観を作り上げたり、確認したりすることに役立つ「パズルのピース」は、意外なことに、外の世界にあったりもするので、「そのために外にもいってみよう」という考え方をすることで、全体のバランスがとられやすくなります。
薄いピンクのオーラは、選ぶ、決めることが課題。
薄いピンクオーラの人は、行動力は高いのです。これは「赤っぽさがある」ので活力そのものは低くはないからです。しかし、自発的に「決定すること」「選択肢から選ぶこと」が苦手です。考えて、選択肢をそろえて、基準をつくって、比較して、判断をして・・・というプロセスをつくって動いていくことが面倒になるところがあります判断すること、決めることを、誰かが助言してくれたり、手伝ってくれたりする人間関係があると、行動力を発揮しやすくなりますね。
紫オーラの人は、多方面から考えすぎるところがある。
紫のオーラは、思考にも行動にも「深さ」をもっている、バランス感覚に優れている人であるので、ひらめきとか、自分の感情だけで突っ走ることは少ないです。アイデアの着想から、このように行動するという計画までの思考の結びつけは早いので、その気になればすぐに行動できるのですが、相手のことを考えたり、客観的にどうだろうと考えたり、「たくさんの条件を満たすベストを探ろうとしすぎて定まらない」ことになりがちです。「メインの条件を満たすことが優先」というわりきりも必要ですね。
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