スピリチュアルなしくみを当てはめて考えるなら、自分が経験するできごとをつくっているのは、自分の「行い」の蓄積で(カルマの法則)、自分の周囲にあるものは、同じ要素をもつものが引きよせられています(波長の法則)。
ならば、自分の行いを変えたり、周囲にあるものを変えたりしていけば、自分が経験するできごとが変わっていくことになりますよね。
もしも「最近なんだか自分のエネルギーの活力が下がって、停滞している気がするなあ」と思うときには、最近の行いを振り返ったり、周囲を眺めたりして「停滞に関連する事柄」がないかを探してみてください。
そして見つけたら、対応の動きをとってみてください。
たとえば、支払いを期限ギリギリまでそのままにしていたり、返却すべきものを後まわしにしていたり、返事を先延ばしにしていたりすることを「済ませる」「おわらせる」「とりかかる」と、
それだけで、ものごとの流れが変わることがよくあります。
すべては繋がっているので、少しの行いが、全体に反映していくのだなあということが、こういうところからも実感できます。
コメント
「たとえば」があると解りやすいです。
いつもどの程度の事なんだろう…と思ってしまうので…
佐和子さま
記事内でお伝えしていることが、
何か、役立つものとなれば幸いです。