オーラの色には、その人自身がもつ性質や性格の特徴があらわれます。たとえば赤系のオーラは行動的な人が多く、青系のオーラは思考力が高い人が多いです(あくまでもざっくりな説明ですが)。
どのような性質の人に好印象をもつかは人それぞれで、元気で行動的なタイプが好きという人もいれば、控えめで思慮深いタイプがいいという人もいて、誰にも当てはまる一律のものはありません。
つまり、赤いオーラの性質に好感をもつ人もいれば、青いオーラの性質に好感をもつ人もいるということになります。
けれど「赤紫オーラ」「濃いピンクオーラ」をしている人のことを「モテる人のオーラ」と表現することが、結構よくあります。
好みはそれぞれ違うのに、どうして、濃いピンクのオーラの人が、モテるオーラといわれるのか、理由を解説していきます。
実は、シンプルなしくみです。
あなたのオーラは○○色です、というときの、個人がもっているオーラフィールドとは別に「人間関係でつくられる、共有するオーラ」というものがあり、ここ1~2ヶ月の記事でとりあげてきました。
このとき、恋愛感情的な思いがあると「人間関係のオーラ」は「ピンクっぽいあらわれ」になると書いたのが以下の記事です。
ここまで書くと、勘のいい人は、だいたいわかりますよね(^o^)。
人との関わりは、お互いのオーラ同士の交流でもあり、エネルギーを伝えあうことになります。物理的に相手の近くにいけば、相手のオーラフィールド内に自分が含まれる状態になります(お互いに)。
赤紫や濃いピンクをしている人が「モテるオーラ」といわれるのは、この、お互いのオーラフィールドが重なることの作用で、
たとえば「濃いピンクをしているA夫さん」の近くに、B子さんや、C子さんがいるとき、A夫さんのオーラの色に感化されて、
B子さんとC子さんは「恋愛をしているときの気分」「相手との間に恋愛感情があるときの感じ」になりやすいのです。
A夫さんが好みのタイプではなくても笑、なんとなくそういう気分になりやすい、そうして好意が集まると「モテる」ということになるわけです。
コメント
すいません、こちらにも。。。
馴染みの占い師さん笑(霊感鑑定)に相談ついでにオーラやチャクラの事もたまに聞くのですが、私の好きな人はピンクらしいです。
濃いか薄いかは聞いてませんが、実際に知っている限り高校生から初老の女性にまでモテモテです。
どうみても皆んなに優しいのに、私にだけ特別では!と思わせる不思議な人です。
別の視点から、ああこの人確かにピンクやろうな、と妙に納得してます。
さささ様
皆が自然になんとなく、好印象をもってしまう人っていますよね。
アイドルを応援しているようなノリで、その人を助けたくなったりとか。
そうした憧れ的なノリの時期を過ぎて、ある程度の長い時間が経つと、
そこからは、実際の関わりからの印象や思いが優先されて、
オーラの色からの影響だけでは、なくなっていくとは思いますけれどね。
リカコさんこんにちは、
私は自分のオーラは多分ピンクではないだろうな〜と思うのですがピンクが好きで服や持ち物アクセサリーはピンクを身に付ける事が多いです。服や持ち物でも多少は『モテる』影響は出るのでしょうか?これはただの希望ですが(笑)
エリさま
少し前に、その件について書いた記事がありますので、
こちらの過去記事を参考にしていただければと思います(^o^)。
https://light-blue.net/archives/11599
そういう気分与えやすいのと、自分の気持ちもそうなりやすいというのは、
多少はあると思いますよ!