明るく輝くオーラの人同士は、お互いを助けあえる関係になります。

オーラとは、その人自身をあらわす「エネルギーの磁石」で、明るく輝くオーラをしている人のまわりには、たくさんの人が集まります。

オーラが明るく輝いているときは、その人らしさを十分に発揮している肯定的な状態であるということで、そういう人のところには「明るく肯定的なエネルギーを好む人が集まってくる」からです。

明るく肯定的な人たとでつくられる人間関係は、ちょっと暑苦しさはあるとしても笑、否定的な感覚が生じにくいので楽でいられます。

多少のいろいろはあってもそこまで気にならず、負担はあってもそれ以上の刺激を受けられるので、人との関わりを好ましく思えることが多くなります。

こういう関係が一度出来上がると、その中の誰かがひとりが状態を下げたとしても、他の人の明るい輝きに助けられて（お互いのエネルギーが交流するので）、そう時間が掛からずにまた元の状態に戻っていくことができます。肯定的な複数の人がつくる、エネルギーの磁石の力は大きくなりますからね。

そういういい関係をつくっていくには、まずは、自分自身という磁石を、明るく輝くものにしていきましょう。毎日の少しずつの積み重ねが大事です。