意欲的な姿勢になっているほど、守護霊からのサポートも得られやすい。

守護霊からのサポートなど、スピリチュアルな世界からの働きかけは、迷っていたり、困っていたりする、起こってほしいときには起こらず笑、そういうものがなくても自力で進んでいこうと意欲的になり、思考と行動をしっかり重ねているときほど起こりやすくなります。

こうした差がでる理由は、待ちの姿勢ばかりになっているときは、向こうからも「働きかけを起こしにくい」からです。人との関わりももたず、具体的な行動をしていない状態だど、何かを伝えてこようとしても、そのための手段が限られてしまいます。

古代中国の女性イラスト

たとえば、迷ったままでなかなか動きだせないときは、人と会話をする機会もないので「相手の口からでる言葉を通して気づかされる」機会がつくられません。外へ出ていかなければ「必要な情報がふと目に留まる「」こともありません。このような状態では守護霊も、サポートをする働きかけが起こしにくいです。

自分から意欲的に行動をとっているときは、人との関わりも会話の機会も増えますから、そこに「メッセージを含ませる」こともできます。たくさんの行動をしていれば、いろいろな場所の、いろいろな事柄と関わりができるので「役立つ出来事に遭遇するようにコーディネイトする」ことも可能になります。

霊界からの働きかけは、自分が思考や行動という動きを止めたままにしてしまうと、受けとる環境がつくられにくく、意欲的になっていけばその動きを促すサポートも増えていくものなので、いつでも前向きでいたいものですね!

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