自分がうまくいっているときは、周囲もうまくいっていることが多い。

自分と周囲のものごとは、エネルギーでつながっています。ご縁のある人同士が出会うことや、同じ要素を持つもの同士が引きあうことや、過去の自分が原因をつくったことが結果となることなど、あらゆることがエネルギーで結びついています。

この「エネルギーのしくみ」を基に、周囲の人のようすや物事の動きを見ていくと、今の自分の立ち位置や状態などがある程度は推察できます。周囲のようすが少しずつ、自分を映しだしてくれているからです。

3人のマーメイド

自分が「順調に前進しているとき」「実力が上がっているとき」は、関わりがある周囲の人たちも不思議と歩調が揃うようにそれぞれの目的に対して前進したり、向上したりしていることが多いですね。

ひとりだけ抜け出す形にはならず、周囲の人たちも同じように前進していくのは、エネルギーのつながりがあることで「お互いの動きがサイクルになったり、スパイラルになったり」していくからなのだろうなあと感じます。

自分で自分を客観視することは難しいので進んでいる実感がなくても、周囲にいる人たちが順調に前に動いたり、上に向かったりしているならば、自分もその流れにのってちゃんと進んでいるのだと思います。

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