自分に「合う」エネルギーのものは、お互いのもつエネルギーが、足し算になったり、掛け算になったりして、作用を大きなものとしたり、好印象をつくりだしたりします。
その作用については、これまでの過去記事でいろいろお伝えしてきました。
自分のエネルギーに合うものを、集めていくプロセス。
すべての人に「オーラ」というエネルギーがあるように、すべての「物」にも、それ固有のエネルギーがあり、 自分のエネルギーと、よく似ているエネルギーの物を手に入れると、自分の...
自分とエネルギーが合うものを、見つけていく楽しみ。
人も、物も、場所も、すべてのものには「固有のエネルギーが」あり、それを「波長」といったり「波動」といったりします。 自分のもつ波長と近い領域をもつ、人、物、場所との関わり...
上記の記事の中にも、さらに過去記事のリンクがあって、それらをご覧いただきトータルで解釈していくと、より理解が深まると思います。お時間のあるときにぜひ、ご覧になってみてください。
過去記事の中にもあるとおり、
エネルギーが合うと「似合う」という感覚が生じます。
お互いのエネルギーが近いので、違和感がなく、なじむためです。
自分のエネルギーに合うものを探すときは、「似合う」かどうかという点で判断をするのが、最初はわかりやすいでしょう。
合うというあらわれには、もっといろいろバリエーションがありますが、まずは、似合う=合うという見つけ方で、これがそうだという感覚を重ねていくうちに、もっといろいろわかってくると思います。
今ちょうど、プロ野球のクライマックスシリーズが行われていて、もうしばらくすれば、FAやトレードの話題がでてくる時期となりますね。
私は野球が好きなので、こうした話題はチェックしていて、いつも思うことですが、「活躍する選手は、その球団のユニフォームが似合っている」ことが多い気がします。
移籍した選手たちの、新旧ユニフォームの似合い度をチェックしてみてください。こういう解釈をしながら見るのも、結構、面白いものですから。
コメント
こんにちは!
カップルやコンビでも
同様の事はあるのでしょうか?
ある芸能人は
派手な結婚式を挙げていましたが
個人的に釣り合わない感じがしていました。
案の定、すぐに別れてしまいましたが
その後に再婚した相手とは、
こちらから見て釣り合ってる感じがして
今も順調そうなので
合っている相手なのかなーと思いました。
人と人との関係の場合も、そうした繋がりは「なくはない」でしょうが、物の場合とは、同じにはいかない複雑さがありそうです。
エネルギーが近いもの同士は、似合うという印象を与えるのは、おそらく、物と人でも、人と人でも、どちらにも存在しますが、
人と人との場合は、この記事のように「一方が他方の力を増やす形」になったとしても、それとは別の理由で、うまくいかないこともあると思いますし、、、
逆に、まったく違うエネルギー同士でも、別のエネルギーという「刺激が掛け算」となって、力を生みだすこともあると思います。
物と人の場合は、「物のエネルギーがほぼ固定」されていますから、作用の仕方はシンプルです。
人と人との場合は、「お互いに変化の度合いが大きい存在同士」なので、こうした作用(も、もちろんあるとしても)以外にも、たくさんの要素が複雑に関連して成立することになるでしょうね。