オーラとは、その人自身を映し出す「次元が違うところにあるエネルギーの鏡」のようなもので、オーラのようすから、そのときの状態がわかります。
歪みが少ない、なめらかなオーラのときは、たくさんの要素がうまく調和していて、バランスがとられている状態です。
なめらかさは、調和のあらわれ。
人は、たくさんの要素を内包している複雑な存在ですから、(その人自身をあらわす)オーラのようすも、とても複雑なものです。
備えている性質同士が、ぶつかり合うような場合もありますし、まったく逆の性質が同時に備わっていることもあります。
そうした要素が、それぞれエネルギーとして動くとなれば、大きな動きがなされていくほど、調和しない部分がでてしまうことはあります。
ですが、自分について知っていく比率が増えていき、自分自身をうまく扱えるようになると、不調和がでやすいところをかわしたり、必要に応じて使い分けるなどして、バランスをとっていくことが上手になります。
そのような状態が、なめらかなオーラというあらわれになります。
自分的にも、とても落ち着いた判断や動きができることが多く、
相手にも、違和感のなさ、整った印象が伝わりやすくなるようです。
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