霊感が強い家族同士でも、霊感の種類は違っている。

こちらの過去記事、霊感は、たましいの個性として備えている性質です。に記載しているとおり、霊感は「グループソウル」というたましいの領域から、備えてきている要素です。

グループソウルには、前世の経験値が蓄積されていて、守護霊もたましいの繋がりのある存在ですから、「今世の自分、前世の自分、守護霊」の霊感は、似ているケースが多いようです。

古代中国の女性イラスト

この世の家族や親戚などの、血縁の繋がりを考えてみたときに、霊感がとても強い人ばかりが、同じ家族内に集まるケースはわりとよく見られる特徴で、

そうなると「霊感は遺伝?」のような気がしてしまうけれど、

霊感は、血縁内の持ち越しではなく、たましいの領域(グループソウル)からの持ち越しです。家族といえども、グループソウルは別々なので、これは遺伝ではないです。

何らかの学びの目的があって、霊感を強く備えた人同士が、同じ家族内に集まってきたということなのでしょう。

大まかに「霊感の強さ」というくくりでみれば、家族内で「強い人ばかり」という共通点があるとしても、「どのような性質の霊感が備わっているか」は、共通していないケースが多いです。

やはり家族といえども「たましいは別々」なので、霊感が強い人ばかりが集まっていたとしても、詳細を比べると違いがみられるのでしょうね。

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