メール回答のリーディングは、月に1度程度の受付です。

リーディングは、スカイプ、固定電話、メール回答という3つの方法で承っており、メール回答は、月に1~2度程度の受付となっています。

以前は、常時受付を行っていましたが、2年ほど前からこのような形をとり、今後もおそらくは変わらないと思います。

受付の機会を減らしている理由は、スマホでサイトやブログをご覧になり、そのままスマホでお申込になる方が増えてきたことです。

そうなると、ご覧になる画面が小さいですから、スクロールしているうちに、記載事項を見逃してしまうこともあるでしょうし、すべての内容を記憶しながら読み進めることが難しくなってしまうようで、「確認事項」の抜けが以前よりも多くなります。

それは、スマホという機器の性質上、しょうがないことではあるのですが、以前のパソコンからのお申込が多かった頃と比べて、最初のアクションから、申込内容が揃うまでの時間も、やりとりの回数も長くかかるケースが増えてきました。

リーディングの作業に入る前に、まずその点にやりとりの労力や時間が掛かってしまうということが、ひとつめの理由です。

そして、ふたつめの、メインの理由としては、やはり、スカイプや電話と比べて、メールの回答には、膨大な時間が掛かってしまいます。

写真から波長を合わせる作業も、その回答を文章化することも、霊視の作業をすることも、通話のやりとりがない、手ごたえが遠い状態での作業なので、おひとりに数日かかることも普通によくあります。

ということで、メール回答の受付を制限せざるを得ないのは、「掛かる時間が膨大である」という理由となります。

メールは、文章化されていて、後で何回も読み返せるという利点はありますが、お伝えできる情報量としては、通話でのセッションのほうがずっと多いので、今後は、スカイプや電話のセッションのほうを、ご利用いただけると幸いです。

コメント