オーラがある!と言われるようになるには。

芸能人、政治家、スポーツ選手など、人前で目立つ活動をしている人に「あの人はオーラがあるね」などいう表現をすることがありますよね。実際、そういう人たちは、大きいオーラをしているので人目を引きます。

一般人でも大きなオーラの人はたくさんいますが、芸能人の雰囲気とは何かが違いますよね。この違いは、自分の「あらわし方」にあると思われます。

草原でバイオリンを手にする少女

人前にでる活動をしている人は、他者に向けて「自分自身をあらわす」ことや、「自分を使って伝える」ことを日常的に行っていますから、オーラが、外へ向かっていく動きが根づいています。

そのため、プライベートなどで目立たないようにしていても、オーラに自然に「あらわす動き」がのってしまい目立つのでしょうし、見た人からは「オーラがあったね!」という印象になるのでしょう。

元のオーラが特徴的であることと、

オーラの動きが外へ「あらわす」方向になっていることで、

他者が関心をもつほどの実体感となって「オーラがあるね!」の印象になるのでしょうね。

最近は、一般の方でも、目立つ活動をすることを好む方もいますし、または、お仕事上、立場上、どうしても人前に出て関心を集めなければならないケースもあり、そういう方からご相談をいただくこともあります。

目立つことを好む人も、望んでいなくてもその役割に押し出されてしまう人も、大きなオーラをしているので(だいたいそうなっています)、

あとは、そこに「あらわす」という動きを重ねていけば、他者からの注目や関心を集めやすいオーラにしていくことは可能です。

オーラが大きい人は、望んでいなくてもそういう役割が「めぐってきてしまう」ことは多いので、そうなったら「これも学び」と思ってとりくんでいくのがいいのだと思います。

コメント

  1. 明太子 より:

    私は、普段はそんなに人のオーラとか意識しないんですが、
    先日、やたら勢いのあるオーラの人に出会って、何でこの人だけやけに勢いがあるんだろうと思っていました。
    その人は普段から人前に出る事が多いそうなので、習慣でそうなっているのかなと腹落ちした感じです^_^

    • リカコ リカコ より:

      明太子さま

      オーラの「動き」は、相手に与える実体感になるので、
      普段からそういう姿勢で動いていることが、習慣になっているものを、
      明太子さんが、感じとられたのでしょうね(^o^)