住んでいる地域のオーラ。

人には、オーラと呼ばれる、性質や状態などをあらわす固有のエネルギーがあります。

物や土地などにも、その物や場所に含まれていたり帯びていたりするエネルギーがあります。人のオーラとは構造がまったく違いますが、こちらも、「樹のオーラ」とか、「場所のオーラ」という言い方が使われることもあります。

その場所がもっているエネルギーとしての特徴というのは、たとえばその場所で起こった歴史によるものだったり、その土地で起こったことや、住んでいる人が放つエネルギーの作用から作られるものだったり。

人が、何度も生まれ変わって、長い時間をかけて、たましいに備わる性質や特徴が培われていくのと、共通しているように思います。

セッションで直接お話をすると、ご相談者さまが住んでいる場所のエネルギーが、一緒に伝わってくることがあります。

その地域によって、しゅっとしたエネルギーだったり、ほわっと落ち着いたようなエネルギーだったり、爽やかだったりといろいろあって、興味深いです。

東京の町田市のオーラは、明るいので私は好きですね。行ったことないですけれど。

町田市とか、千葉のオーラは、好きな質のエネルギーです。行ったこと、ないですけれどね(^_^;)。

それぞれ、土地にも(人のそれとは構造は違うけれども)個別の性質のようなものがあると考えると、納得できることもいろいろあります。

たとえば、何回も行きたくなる旅行先は、そういうエネルギーレベルでの作用が、自分にとって心地よい場所だからという理由かもしれませんよね。

 

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