どの段階からでも、仕事の道は切り拓いていけます。

最近は、仕事についての相談が多いです。転職するとしたらどのように考えたらいいかとか、今自分が考えている方向性でいいのか確認したいとか。

改めて考えてみると、私のご相談者さまたちは「ロスジェネ」といわれる世代の方たちが多いんですよね。新卒での就職が大変だったり、世の中に非正規の働き方が広まってきたりで、安定しない働き方にならざるをえなかったケースがとても多いです。

長さの違う白いろうそくが4本

そうなると、自分が安定した仕事に転職できるとか、これまでよりもっと高い給料を得られるという「イメージがわかない」し「実感がもてない」ので、最初から諦めモードになってしまったり、どのように動いたらいいかがわからず、

結局、それまでの働き方と似たような形態を選んで、安定しないまま、給料も十分とはいえないままの働き方になってしまっているケースは結構あります。

そこから「変わりたい」「動きたい」と思うなら、それなりの方法はあります。それは変にスピリチュアル?な手段ではないです。願えば叶うとか、どこそこの神社にいけば大丈夫とかではなく、具体的な行動を重ねていくことでの変化です。

ブログでもよく書いていることですが、自分の可能性を小さくしているのは「自分への否定」と「知らないこと」です。

何においても「これまで知らなかったことを知る」のは可能性を広げてくれます。

セッションでは、そのあたりの考え方、行動の仕方のサポートをしています。現状がどうなっていて、どこを意識してキャリアプランを作ればいいかがわかれば、いくつかの進む道が見えてくるものです。

コメント