テクノロジーをいかして、進みながら問題解決をする

テクノロジーの進化によって、ものごとが変化していくスピードが加速していて、新しいことはすぐに普通になっていき、あっという間に古くなっていきます。コロナ以降はますます勢いがついていると感じます。

こういう時代では、思考と行動の間をシームレスにして「進みながら考える」「進みながら問題解決をはかる」という柔軟さをもっていくといいでしょう。テクノロジーによりそれができるし、それがあっていると思うんですよね。

橋の上を掛ける少女

従来のような、事前にしっかり計画をして、準備をして、力をつけてから動いていこうというスタイルでは動きだすタイミングはでてきません。計画と準備に時間をかけすぎると動きだす前にそれらが古くなってしまうからです。

また、動きだしてみれば何かしらの問題は見つかるもので、新しいものがどんどんでてくる今の時代ならよりいっそう想定外だらけになります。そのたびに立ち止まって解決をはかるのでは、止まってばかりで進まなくなりますよね。

問題はいつでも出てくるのだから、進みながら改善をはかればいいと切り替えて、そのスタイルに慣れていくことが大事だと思います。

そういう柔軟な同時進行に役立つのが、テクノロジーなのです。

すべてを自力でやらなくてもいいわけです。テクノロジーをいかして情報収集や作業をうまく進めていけば、流れにのってスピーディに進んでいけます。

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