視野を広げて、新しい選択肢をふやしてみる

日々のセッションでお客さまからいただく相談事項は、人間関係、自分自身、趣味、仕事、スピリチュアルな現象など、いろいろありますが、

その事柄自体が悩みというより、今とれる「選択肢が少ないこと」が悩みをつくりだし、迷いを深くしていると感じるケースが結構あります。

ノートとえんぴつ

人間関係にしても、仕事にしても、今その方が考えている以外の選択肢がもっとあったら、そこまで心がとらわれてしまうことはないんじゃないかと。

人間関係そのものが悩み…というより、人間関係を今後どうするかについての選択肢が少ないから、どうすればいいかを決められないだけで。

仕事にしても、今の不満な仕事と、そこまで魅力的でもなさそうな新たな仕事との二択では、何も決められませんよね。

だいたい大人になると「夢のような選択肢をもってきたって現実的ではない」とか考えるわけですが、自分が知っている現実が「狭い」可能性もありますよね。実際の現実は、新しいものが次々と生まれて広がり続けているのですから。

これは自分だけで考えても難しいので、話せる人がいるなら友だちとか数人で雑談などしてみるといいでしょう。考え方が違う人が数人集まって情報交換することはかなり役立ちます。相談する人が周囲にいないか、相談しにくい内容でしたら、セッションのお申込みをお待ちしております!

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