なんだか気持ちがもやっとする、元気がでないような、落ち着かないような・・・、しかしそうなる理由がないときは、エネルギー(気)のめぐりが、滞っていることも関係しているかもしれません。
睡眠が十分にとれているか、冷えていないかという観点から、生活習慣を見直してみるといいでしょう。
睡眠を十分にとること
睡眠というのは、とてもスピリチュアルな行為で、寝ている間にエネルギーがチャージされていくしくみなので、浅い眠りが続いたり、時間が短くなってしまうと、十分な量が確保されません。
そうなると、気の巡りの勢いが弱くなるので、どうもやる気が起きない、元気がでないということになるようです。
冷えを解消すること
体のどこかが冷えているときは、悪夢をみやすかったり、イライラしたり、怒りがでやすいという傾向がみられます。冷えている「その部分」に関連する不調和が、否定的なあらわれになることが多いようです。
その人の、どこが冷えやすいかは、だいたい決まっているので、あらわれ方も一定になりますね。
秋には、特に意識しましょう。
秋の入口の時期に、そういうことが起こりやすいです。
まだ夏の続きの服装と生活習慣のまま、気温の変化を迎えていることや、夏に蓄積した疲れがでやすいことなどが関連しているように思います。
この時期の風物詩のように、よくご相談いただく内容なので、毎年、この時期に同じような内容の記事を書いている気もするのですが(^_^;)、この移り変わりの時期を、お元気にお過ごしになっていかれますように。
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