ゆっくり休んで、好きなことをする。

人と関わることは、エネルギーの刺激をいただくことができる、とてもよい機会です。

違うエネルギー同士の掛け算になるので、お互いに、何かしらのプラスを与えあうことが多いですね。

けれど、人との関わり=自分以外のエネルギーとの関わりは、いつもと違うエネルギーの振動にふれることでもあるので、活性化すると同時に、疲弊もすることになります。

「普段より少し、元気がたりないとき」に、人と関わる機会をつくって、刺激を与えあうことはとても有効ですが、

「普段よりかなり、元気がたりないとき」には、人を遠ざけたくなります。少し助けになるとわかっていても、それ以上に消耗しそうな気がして(実際にはそうではないとしても)その気になれないことが多いものではないでしょうか。

そういうときは無理をせず、「自分で自分に」エネルギーを補給していく方法がいいですね。

ゆっくり休むとか、楽しみのある行いをするとか。あとは、しっかり睡眠をとることも大事です。

そして、少し元気がでてきて、そうしたくなったら、人との関わりをもっていくという順番がいいと思います。

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